アラフィフリアルな美容法

こんにちは。reyです。

昔は美容部員としてカウンターに立っていた私が、今のリアルな美容習慣をお話しします。

50歳を過ぎてから「シミが濃くなった」「髪がまとまらない」「疲れが顔に出やすい」…そんな悩みがどっと押し寄せてきました。

でもね、不思議とこの年代だからこそ楽しめるケアもあるんです。

今日はコスメ・サプリ・生活習慣をどう組み合わせて、自分らしく心地よい美容を続けているかを、じっくりお話しします。

1. 肌の悩みとコスメとの付き合い方

正直、40代後半から一気に「シミ・シワ・乾燥」が気になるようになりました。

特に鏡をのぞくたびに「あれ、昨日より濃くなった?」って思うシミには何度ため息をついたことか。

昔は化粧品のカウンターで「この美容液を使えば大丈夫!」なんて笑顔でおすすめしていたけれど、いざ自分がアラフィフになると、お財布との相談も無視できません。

だから私は今、こう決めています。

  • 化粧水や乳液:ドラッグストアコスメで惜しみなく
  • 美容液やクリーム:効果を実感したい部分だけデパコス

特にナイアシンアミドやレチノールは頼れる存在。初めてレチノールを使ったときの「翌朝の肌のハリ感」、これは本当に感動しました。

2. 髪のボリュームと白髪ケア

髪も大きな悩みのひとつ。私はもともと髪が細いタイプなので、50歳を過ぎてから分け目が目立つ・白髪が増えるで一気に老け込んで見えることが増えました。

そこで取り入れたのが、ドラッグストアの白髪染め+デパコスのヘア美容液

正直、白髪染めはコスト的にドラコスで十分。でも頭皮ケアや髪の栄養補給は、ちょっと奮発して良いものを選んでいます。

使い分けることで、「お金をかけるべきところ」と「節約できるところ」のメリハリがつきました。

3. サプリで内側から支える私の習慣

外側のケアだけでは追いつかないと気づいたのは45歳を過ぎてから。

そこから美容サプリを生活に取り入れています。

  • コラーゲン:肌のハリがふっくらする感覚
  • イソフラボン:更年期のゆらぎを和らげてくれる安心感
  • ビオチン+亜鉛:髪と爪の調子が整う
  • ビタミンC:シミ予防に欠かせない

特にビタミンCは、サプリと一緒に「レモン水を飲む習慣」も加えていて、体の中から透明感をサポートしてくれている気がします。

4. 生活習慣の見直しで気づいたこと

美容の土台はやっぱり生活習慣。若い頃は徹夜で遊んでも翌朝は平気だったけど、今は寝不足が即「くすみ」や「むくみ」に出ます。

睡眠

22時〜23時までに寝るよう意識。翌朝の肌が全然違います。

食事

タンパク質を意識して、鶏むね肉や豆腐を積極的に。野菜は「色の濃いもの」を選んでいます。

運動

毎朝のストレッチと週2回のウォーキング。血流がよくなると本当に肌のトーンが上がります。

ストレス管理

アロマやハーブティーを取り入れて、気持ちを落ち着ける時間を意識的に作っています。

5. コスメ×サプリ×生活習慣のバランス

「外側のケア」「内側のケア」「日々の暮らし」
この3つをバランスよく回すことが、アラフィフ美容の最適解だと思います。

私自身、どれか一つだけを頑張っていた時期は、効果が薄くて挫折しそうになりました。

でも「全部をちょっとずつ」整えるようにしたら、不思議と続けられるんです。

特に夜のルーティンは、自分を癒やす大切な時間。

化粧水を丁寧にハンドプレスし、サプリを飲んでベッドに入ると「今日もちゃんとケアしたな」と満足感があります。

6. 同世代の声に勇気をもらう

  • 「化粧水はプチプラで十分。美容液だけデパコスにして正解だった」
  • 「サプリを飲み始めて、髪の抜け毛が減ったのを実感」
  • 「睡眠を整えたら、化粧ノリが全然違う

※出典:SNS口コミ・アラフィフ美容座談会より

7. 私が思う「アラフィフ美容の本当の意味」

若い頃は「周りからどう見られるか」が美容の中心でした。

でもアラフィフになった今は、「自分が心地よく過ごせるか」が一番大切だと思っています。

シミもシワもゼロにはならない。

それでも毎日、自分を大切にケアする習慣があるだけで、心が軽くなり、鏡を見るのが怖くなくなる。

美容は見た目を整えるだけじゃなく、自分をいたわる行為そのもの。

この気持ちを同じアラフィフの皆さんと共有できたら、とても嬉しいです。

※この記事は私自身の体験をもとに書いています。効果の感じ方には個人差がありますので、ご自身の体調や肌質に合わせて無理のない範囲で取り入れてください。

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