こんにちは、reyです。
「今日もよく頑張ったな」
そんな一言を、自分自身にかけていますか?
人に優しくするように、自分にも優しくすること。
それが私の“小さなごほうび習慣”の始まりでした。
1. ごほうび=特別じゃなくていい

以前は“ごほうび”といえば外食や買い物でした。
でも今は、夜に好きな音楽を聴きながらお茶を飲むだけで十分。
「ちょっと嬉しい」を積み重ねることが、自分を大事にする時間になっています。
2. “今日できたこと”を数える
ノートに「今日できた3つのこと」を書くのが習慣。
完璧じゃなくてもいいんです。
“洗濯物をたたんだ”“メールを返した”
そんな小さな達成を認めてあげると、気持ちが穏やかになります。
3. ごほうびリストをつくる
落ち込んだときでもすぐ実行できるように、
「私のごほうびリスト」を作っておくと便利。
- お気に入りの香りを嗅ぐ
- ぬるめのお風呂にゆっくり入る
- 好きなカフェオレを飲む
- ベランダで夕焼けを見る
4. “がんばらない日”を罪悪感なく
何もしない日も大切。
「今日は何もしない」と決めると、不思議と翌日やる気が戻ります。
休むことも、自分へのごほうびのひとつです。
💡メモ:「ごほうび=自分を回復させるスイッチ」
がんばりすぎず、ゆるく生きることで続けられます。
がんばりすぎず、ゆるく生きることで続けられます。
まとめ|“自分をいたわる暮らし”を積み重ねる
誰かに褒めてもらうのを待つより、
自分で自分をねぎらう方が、ずっとやさしい。
ごほうびは高価なものじゃなくてもいい。
今日のあなたが少し微笑む、その瞬間こそがごほうびです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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