冷蔵庫リセット習慣|“見える収納”で暮らしが整う

こんにちは、reyです。

冷蔵庫の扉を開けた瞬間、「あれ、何が入ってたっけ?」。
そんな“迷子食材”がなくなったら、日々の家事はもっとラクになります。
私が習慣にしているのは、週1回の冷蔵庫リセット
たった15分でキッチンの空気までスッキリする魔法みたいな習慣です。

1. まずは“全部出す”から

冷蔵庫を整理するときは、勇気を出して一度すべて出します。
出してみると、「これまだあったの!?」という発見が山ほど。
食材の並びや期限を“目で見る”だけで、リセットの第一歩になります。

💡ポイント:トレーごと出すと戻すときがラク。
透明ケースなら中身が見えるので無駄が減ります。

2. 「使い切り棚」をつくる

私がいちばん助かっているルールがこれ。
冷蔵庫の一段を「今週中に使い切る食材ゾーン」にしています。
期限が近いものをここに集めると、食材が生き返る感覚。
何を作るか迷ったときは、まずこの棚をチェック。

3. 見える収納が続くコツ

おしゃれな収納グッズよりも、
「誰が見ても分かる配置」にしておくのが長続きの秘訣。
私のルールは3つだけ👇

  • 調味料は高さをそろえる
  • タッパーは中身を透明に
  • 左から古い順に置く

これだけで、週末の片づけが5分で終わります。

4. リセット後の“ご褒美感”

掃除のあとに冷蔵庫を開けると、
冷気がふわっときれいな空気みたいに感じます。
その瞬間、料理がちょっと楽しくなるんですよね。

まとめ|冷蔵庫は“家の縮図”

冷蔵庫の中が整うと、家全体のリズムまで整う気がします。
何を持っているか、何を減らすかが見えると、
無理しなくても暮らしが軽くなる。
そんな“小さな整え”をこれからも続けていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんにとって素敵な1日になりますように♩

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