忙しい朝を少しだけ楽にする3つの習慣

こんにちは、reyです。

朝って、どうしてあんなに時間が早く過ぎるんでしょう。

目覚めた瞬間から「あと10分…」と戦い、気づけば出発時間。バタバタのまま家を出ると、1日中ずっと落ち着かない——以前の私は、まさにそんな毎日でした。

ある日気づいたのは、“朝が整うと1日がやさしくなる”というシンプルな事実。今回は、私が実際に続けている「忙しい朝を少しだけ楽にする3つの習慣」をシェアします。どれも前日5分と朝の小さな工夫だけ。完璧を目指さず、心地よさを積み重ねる方法です。

クッキー編集部

わん! 朝は“準備しておいた自分”が助けてくれる時間だよ。ちょっとの工夫で、気持ちに余裕が生まれるわん♪

1. 「前日の夜5分ルール」で焦らない朝に

寝る前に5分だけ「明日の自分を助ける時間」をつくります。やることは簡単。

  • 明日の服をハンガーに掛けてセット
  • 水筒・お弁当の準備を冷蔵庫にスタンバイ
  • 朝食の食器をテーブルに並べておく

これで翌朝の「どれ着よう?」「ハンカチどこ?」が消えて、動作がスムーズに。人は1日に何百回も小さな決断をすると言われます。前夜にいくつか減らしておくと、朝の自分が驚くほど落ち着きます。

メモ:最初は「服だけ」など1項目に絞ると続きます。
曜日で“固定メニュー”化すると、さらに迷いが減ります。

2. 「ながらルーティン」で時間を生み出す

朝は「やることを増やす」より、動作をつなげて同時進行に。

  • トーストを焼いている間に洗顔
  • ドライヤー中に肩回しストレッチ
  • 歯磨き中にスキンケアの浸透待ち

一見忙しそうでも、実際は待ち時間を活用しているだけ。“動線がつながる”と自然なリズムが生まれ、焦りが減ります。タイマー音や朝のBGMを目安にすると、切り替えがスムーズです。

コツ:家の中の「移動順」を決めておく(洗面→キッチン→クローゼットなど)。迷いが減り、忘れ物も激減します。

3. 「香りスイッチ」で気分をONに

最後は香りの力。お気に入りのハンドクリームやアロマを朝に少し使うだけで、頭のスイッチが「よし、いこう!」に切り替わります。

  • オレンジやミントなどのすっきり系
  • 洗いたてタオル・コーヒーの湯気も“天然の香り”

五感で「今」を味わうと、背筋がふっと伸びます。香りは強すぎないほうが家族にもやさしいので、手首・手の甲など控えめに。

ポイント:玄関や洗面に“香りスポット”を用意。見える場所に置くと、使い忘れがなくなります。

クッキー編集部

香りは合図。深呼吸ひとつで、今日のリズムが整うわん!

まとめ:「完璧」じゃなく「心地よく」

朝時間の目的は“完璧にこなす”ことではなく、自分にやさしいリズムを見つけること。夜の5分、ながらルーティン、香りのスイッチ。どれも小さな工夫ですが、積み重ねるほどに心の余裕が増えていきます。

今日もうまくいかない瞬間があっても大丈夫。
「昨日よりちょっとラク」を重ねていけば、明日の朝はきっとやさしくなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって素敵な1日になりますように♩
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