最近、友人とランチしているときに「今日のメイク、雰囲気違うね!」って言われてちょっとびっくり。
私自身いつも通りのつもりでいたのですが・・。
でも考えてみれば、気分が落ち着かない朝はナチュラル寄りにしたり、テンションを上げたい日はアイメイクを濃くしていたり…。
どうやら私たちの心理状態って、メイクに正直に出ちゃうみたいですね。
皆さんは毎日どんなメイクしてますか?
そこで今回は「直感で選ぶメイク心理テスト」をご用意しました。
惹かれるメイクスタイルから、心の奥にある“本音”や“なりたい自分”がわかるかもしれません。
ぜひ遊び感覚で楽しんでみてくださいね。
メイク心理テスト|直感でわかる“今のあなた”

直感で惹かれるメイクスタイルを1つ選んでください。
A ツヤ肌×ほのかなピンクリップのナチュラルメイク
結果:フレッシュナチュラルタイプ
傾向:清潔感や素直さを大切にし、自然体でいたい気持ちが強い。
深層心理:「ありのままの自分を受け入れてほしい」という願望。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
ピンク/スカイブルー |
肌の透明感を意識しつつ、ほんのり血色感をプラスすると魅力UP。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:「受け入れられたい」「嫌われたくない」が根底。調和を最優先し、我慢がたまりやすい。
- 対人・恋愛の傾向:聞き役が得意。頼られるほど距離が近いと感じるが、境界が曖昧になりやすい。
- 乱れサイン:厚塗りベースで素肌感が消える/ピンクを避けて無難色に寄る/「作り笑顔」が増える。
- 整え方・処方箋:下地で透明感→薄膜ファンデ→頬に血色を一点。眉は“やや直線”で意志を足す。
B 柔らかいアイシャドウ×ローズリップのフェミニンメイク
結果:エレガントフェミニンタイプ
傾向:上品で落ち着いた雰囲気を好み、人からの信頼を大事にする。
深層心理:「大切に扱われたい・安心感がほしい」という気持ち。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
パープル/ピンク |
上品さに加えて、時にはラメや艶をプラスして遊び心を取り入れると◎。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:安全と信頼を重視。上品さは“自分を守る鎧”。評価に敏感になりやすい。
- 対人・恋愛の傾向:関係はゆっくり温めたい。安定が崩れると不安が増幅しやすい。
- 乱れサイン:無難カラー一択/ツヤ不足でまぶたのくすみが強調/相手の顔色を過度に読む。
- 整え方・処方箋:上まぶたに微細パールで“安心の光”を一点、頬は斜めに薄く。ローズ系リップで体温を戻す。
C マット肌×赤リップのモードメイク
結果:モードクールタイプ
傾向:自立心が強く、周囲に流されず自分のスタイルを貫く。
深層心理:「本当は認めてほしい・理解されたい」という裏の気持ち。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
ダークグレー/レッド |
強さの中にツヤや柔らかさを加えると、より洗練された印象に。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:自立とコントロール欲求。完璧主義の裏で「本当はわかってほしい」。
- 対人・恋愛の傾向:弱みを見せにくく、“試し行動”で距離を測る。尊重と承認で開きやすい。
- 乱れサイン:マット一辺倒/赤リップが“武装化”して表情が硬くなる。
- 整え方・処方箋:どこか一箇所だけにツヤ(目頭or頬高め)。アイラインは“締め→ぼかし”で余白を作る。
D カラーマスカラ×オレンジチークのポップメイク
結果:ポップカジュアルタイプ
傾向:元気で社交的。楽しいことに敏感で、人を笑顔にする力がある。
深層心理:「刺激や冒険を楽しみたい」という気持ち。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
レッド/ライトグリーン |
カラーポイントを一箇所に絞ると、ポップさが引き立ちつつ大人っぽさも保てます。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:好奇心と刺激追求。飽きやすさは“変化を糧にする力”の裏返し。
- 対人・恋愛の傾向:共有体験が親密さの鍵。計画の「見える化」で継続力が伸びる。
- 乱れサイン:色を盛りがち/睡眠不足で目周りがくすむ/勢い買いが増える。
- 整え方・処方箋:カラーは“一点主役”に限定。チークは薄め、まつ毛は根元だけ上げて清潔感をキープ。
E ベージュアイ×ヌードリップのシンプルメイク
結果:シンプル知的タイプ
傾向:落ち着きと理性的な魅力。控えめに見えて芯が強い。
深層心理:「静かに見守られたい/自分のペースを大事にしたい」。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
スカイブルー/ダークグレー |
シンプルさの中に光沢やシマー感をプラスすると華やぎが出ます。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:自律と境界。合理性が高く、感情を“あと回し”にしがち。
- 対人・恋愛の傾向:心の距離が一定。言語化されると安心して近づける。
- 乱れサイン:色が抜けて顔色が平板/乾燥で粉っぽさ/笑顔が“営業スマイル”化。
- 整え方・処方箋:ハイライトで骨格に光の設計図→クリアグロスで呼吸感。眉は角を落として対話的に。
F キラキラシャドウ×グロッシーリップのキュートメイク
結果:ハッピーキュートタイプ
傾向:明るく愛嬌があり、人から愛されやすい。自己表現も得意。
深层心理:「注目されたい・楽しませたい」という気持ち。
| イメージカラー | メイクのヒント |
|---|---|
|
ピンク/ゴールド |
可愛さを引き立てつつ、アイラインなどで引き締めると大人バランスに。 |
深層心理の深掘り
- 内面で動く感情:承認と親しみ。愛嬌が武器だが“盛り上げ役”に疲れやすい。
- 対人・恋愛の傾向:甘え上手。ただし本音を飲み込みがちで、後から自己嫌悪になりやすい。
- 乱れサイン:ラメ多用/頬色が強すぎて幼く見える/SNSでの比較疲れ。
- 整え方・処方箋:ツヤは“うるみ点置き”(上まぶた中央or下まぶた目尻)。頬は横幅を削って縦に入れる。
タイプ別の特徴と心理傾向
- フレッシュナチュラル:素直さと爽やかさが魅力。恋愛でも「自然体」が武器。
- エレガントフェミニン:安心感を与える大人の女性像。信頼関係を大切にする。
- モードクール:ブレない芯の強さ。頼られるけど孤独を感じやすい面も。
- ポップカジュアル:楽しいことが大好き。恋愛では一緒にいて飽きない存在。
- シンプル知的:穏やかで落ち着いた印象。自分の時間を大切にできる。
- ハッピーキュート:場を明るくする人気者。相手を楽しませるのが得意。
深層心理まとめ
| タイプ | 深層心理 |
|---|---|
| フレッシュナチュラル | ありのままを受け入れてほしい |
| エレガントフェミニン | 安心感と大切にされることを求める |
| モードクール | 理解されたい・認められたい |
| ポップカジュアル | 刺激や冒険を楽しみたい |
| シンプル知的 | 自分のペースを守りたい |
| ハッピーキュート | 注目されたい・楽しませたい |
コラム|メイクと心の関係

メイクって「外見を変えるため」だけじゃなくて、自分の気持ちを整えるスイッチにもなるんですよね。
私自身、気分が落ち込んだときにしっかりメイクするだけで「よし、頑張ろう!」
って気合いが入るし、逆に疲れた日はナチュラルメイクで“自分を労わる日”にすることもあります。
色や質感の選び方ひとつで、心のモードが変わるのは不思議だけど、とても面白いところ。
心理テストの結果と照らし合わせながら、明日のメイクを選んでみるのもおすすめです。
まとめ|メイクでわかる心のメッセージ
今回の心理テストで、自分の無意識の心理やメイク傾向に気づいた人もいると思います。
メイクは単なる「美しさの演出」じゃなくて、心を映し出す鏡のような存在。
だからこそ、「今日はどんな私でいたいか」を意識してメイクを選ぶと、毎日がちょっと特別になるはずです。
ぜひ友達や家族ともシェアして楽しんでくださいね。



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