こんにちは、reyです。
スマホでスケジュールを管理する時代に、あえて“ノート”を使うようになりました。
紙に書くと、頭の中が整理されていく感覚があるんです。
朝の静かな時間に、コーヒーを飲みながらノートを開く。
たった5分でも、心が落ち着いて1日のスタートが整います。
今日は私が続けている「朝ノート習慣」と、書くことで得られる小さな変化を紹介します。
ボクも朝ノートの横でお昼寝するのが日課だわん♪
1. 朝ノートとは?

朝ノートとは、朝の5〜10分で“頭の中をそのまま書き出す”習慣のこと。
ルールはなく、日記のように書いてもいいし、今日やりたいことをリストにしてもOK。
私は「昨日できたこと」「今日したいこと」「今の気持ち」を3行ずつ書くようにしています。
書き終えるころには、不思議と心の中が整って、
「よし、今日も頑張ろう」という気持ちが自然に湧いてきます。
2. 続けてわかった3つのメリット
- ① 気持ちの整理になる
書くことで、モヤモヤを外に出せます。文字にするだけで頭の中が軽くなります。 - ② 前向きな思考になる
昨日の小さな達成を書き出すと、自然と自己肯定感が上がります。 - ③ 1日のスタートが穏やかになる
朝の静けさの中で自分と向き合う時間は、まるで瞑想のようです。
💡コツ:時間を決めるより“場所”を決める。
私はリビングの窓際でコーヒーと一緒にノートを開くのが定番です。
私はリビングの窓際でコーヒーと一緒にノートを開くのが定番です。
3. 書く内容は「うまく書こう」としない
最初は「何を書けばいいかわからない」と思うかもしれません。
でも、上手に書こうとしなくて大丈夫。
たとえば——
- 「今日は天気がいい」
- 「洗濯物を早めに干そう」
- 「昨日のスープが美味しかった」
そんな小さな気づきで十分。
文字にすることで、日常の中の“心地よい瞬間”を再発見できます。
わん! 書くって“心の片づけ”なんだね。すっきりするわん♪
4. お気に入りのノートとペンを決める
お気に入りの文具を使うと、自然とノートを開きたくなります。
私は表紙の手触りが優しいノートと、インクがさらっと出るペンを愛用中。
書く時間を特別なものにしたいときは、
シールや小さなイラストを貼って“気分ノート”にするのもおすすめです。
「自分だけのページ」が増えていく感覚が、毎日のモチベーションになります。
まとめ|“書く時間”が心のリセットになる

朝ノートは、何かを記録するためではなく、
「今日の自分を整える時間」。
文字を書くという行為が、心を落ち着かせ、1日を穏やかにしてくれます。
1ページでも数行でも大丈夫。
ノートを開くたびに、昨日より少しだけ“心の余白”が広がっていく——
そんな感覚を、これからも大切にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって素敵な1日になりますように♩


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