こんにちは! REYです。
「若いころと同じメイクをしてるはずなのに、なんだか映えない…」最近そんなふうに思うことが増えてきました。
美容部員時代はバッチリフルメイクが定番だった私も流石に年齢には勝てなくなってしまいました。隠そうと思えは思うほど不自然になる。
アラフィフになると、肌質や顔立ちの変化で“これまでのメイク”がしっくりこなくなる瞬間が出てきますよね。
でも、工夫次第でまだまだメイクは楽しめるし、“年齢を重ねたからこそ似合うメイク”もあるんです。
この記事では、2025年のトレンドを取り入れつつ、アラフィフ世代が自然体で輝けるメイクのコツを紹介します。
ちょっとした体験談も交えているので気楽に読んでみてくださいね。
1. アラフィフ世代のメイク悩みあるある

・シミやくすみが前より気になる
・まぶたが下がってきてアイラインが隠れる
・リップが乾燥して縦ジワが目立つ
・「厚塗りすると余計老けて見える」問題
こうした変化は自然なこと。
でも「もうメイクで隠せない」と諦める必要はありません。
ポイントは“隠すより引き出す”にシフトすることです。
2. ベースメイクのコツ
✨ 下地は「ツヤ感」を仕込む
マットに仕上げると一気に疲れて見えることも。
下地でほんのりツヤを入れると、肌が生き生きして見えます。
✨ コンシーラーは部分使い
シミやくすみを全部隠そうとすると厚塗りに。
気になる部分だけ、ピンポイントで使うのが鉄則です。
✨ ファンデは“塗る”より“のせる”
顔全体にベタッと塗るのではなく、中心だけに薄くのせて、外側はスポンジでぼかす。
これだけで抜け感が出ます。
3. アイメイクの工夫
👁️ アイラインは「細く・短く」
昔みたいにぐるっと囲むと重く見えがち。
目尻だけスッと引くくらいが、今の顔立ちに合います。
👁️ アイシャドウは「くすみカラー」
ブラウン一色じゃなく、ローズやグレージュを重ねると柔らかさが出ます。
👁️ まつ毛は「上げすぎない」
ガッツリ上げると逆に不自然。
軽くビューラーで整える程度でOK。
4. チーク&リップのポイント
💄 チークは「斜め」より「横に」
こめかみに向かって斜めに入れると古い印象。
私も会社ではこのように教わりました。
まさに昭和という感じ。
頬の中央横にふんわり入れると若々しく見えます。
💄 リップは「濃色」より「血色感」
真っ赤な口紅より、自然な血色感のあるピンクやローズ系が◎。
グロスでツヤを足すのも効果的です。
5. 2025年メイクトレンドの取り入れ方

今年は「ナチュラル×ツヤ」がキーワード。厚塗りせず、素肌を生かす流れです。
- 下地やハイライトで「内側から光る肌」風に
- カラーは淡いローズやオレンジベージュが人気
- アイブロウはふんわり太めに整えるのが今っぽい
全部を真似しなくても、ひとつ取り入れるだけで「今っぽい顔」になれます。
6. メイクあるある失敗談
・若いころのアイラインをそのまま真似してパンダ目に
・ファンデを厚く塗ったら歌舞伎役者みたい
・新色のリップに挑戦したら「風邪気味?」と体調を心配された
でも、こういう失敗も楽しみのひとつ。
トライする気持ちがあるだけで若々しいんです。
7. メイクスタイル比較表
| スタイル | 特徴 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 厚塗り | 隠す力は強い | 一時的に安心感 | 老け見えのリスク大 |
| ナチュラル | 素肌感を残す | 清潔感・自然さ | 隠しきれない部分も |
| ツヤ肌 | 光でごまかす | 若々しさUP | テカリと紙一重 |
8. 同世代のリアルな声
- 「ファンデを薄くしたら逆に若く見られた!」
- 「アイシャドウをくすみピンクに変えたら顔色が良く見えるようになった」
- 「リップを血色カラーにしたら“元気そう”と言われて嬉しかった」
9. まとめ
アラフィフのメイクは「隠す」より「引き出す」。
トレンドをちょっと取り入れて、厚塗りから抜け出すだけで表情が変わります。
大事なのは「今の自分に合うメイクを見つけて楽しむ」こと。
失敗しても笑ってやり直せばいいんです。
鏡の前で「今日の私、悪くない」って思えたら、それが一番の成功だと思います。
※この記事は自身の体験やリサーチをもとにした内容です。メイク法には個人差がありますので、ご自身に合ったやり方でお試しください。



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