こんにちは。reyです。
毎日を慌ただしく過ごしていると、ふとした瞬間に気づく“小さな幸せ”があります。
私にとってそのひとつが、トイプードルのクッキーと過ごす朝の時間です。
特別なことは何もないのに、そばにいるだけで心が落ち着く。
そんな「いつも通りの一日」を、今日は少しだけ書き留めてみます。

朝いちばんの“おはよう”が今日のスタート
クッキーは朝が強いタイプ。
まだ私が布団の中でまどろんでいると、
クッキーはもうパパと一緒にお散歩の準備。
ふわふわの毛並みをなでながら「おはよう」と言う時間は、
一日の中でもっとも穏やかで、優しい瞬間です。
その顔を見ているだけで、自然と笑顔。

何もない時間こそ、いちばん贅沢
朝の散歩を終えて、陽の当たるリビングに戻ると、
クッキーはお気に入りのクッションにちょこんと座ります。
外の音に耳をすませたり、うとうとしたり…。
そんな何気ない姿を見ているだけで、
心の中のせかせかした気持ちがゆっくり落ち着いていきます。
「今日も変わらず、ここにいてくれる」
それだけで十分すぎるくらいの幸せなんですよね。

小さな命がくれる“あたりまえ”の尊さ
クッキーが我が家に来てから、
「日常の中にある幸せ」を感じる瞬間が増えました。
何かを成し遂げなくても、何かを買わなくても、
ただ今日を穏やかに過ごせることが、どれだけ尊いか。
忙しい毎日の中で、つい忘れてしまいがちな
“心の余白”を、クッキーはいつも思い出させてくれます。
大きな出来事はなくても、
クッキーと過ごす時間の中には、確かな幸せがあります。
誰かと比べることもなく、ただ穏やかに笑える日々。
それこそが、いちばんの“豊かさ”なのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんにとって素敵な1日になりますように♩

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